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1.肩関節部骨折・脱臼

2.上腕骨骨幹部骨折

3.肘関節部骨折・脱臼

4.前腕骨骨折

5.手の骨折と脱臼

6.胸部の外傷

7.骨盤骨折

8.股関節部骨折・脱臼

9.大腿骨骨幹部骨折

10.膝関節部の骨折・脱臼

11.下腿骨骨折

12.足関節部の骨折・脱臼

13.足部の骨折・脱臼

14.行政書士を有効活用

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11.下腿骨骨折

交通事故の骨折について解説

下腿骨骨折


下腿とは、膝から足首にかけての部分を指します。
この部分は、交通事故で怪我をしてしまう頻度が高いところで、しかも脛骨(すねの骨)が皮膚のすぐ下にあるので、骨折をしたときに開放骨折(骨折部が皮膚を突き破って飛び出している状態)になりやすく、感染症の危険も高い骨折です。
交通事故などで下腿部を打撲したりして衝撃が加わった際に、横骨折や粉砕骨折をしてしまうことが多くみられます。
症状としては、受傷した直後から激しい痛み、腫れ、変形が生じるため、起き上がることすらできなくなります。
折れた骨のずれが少ない場合や、腓骨が折れていない場合には、血流の良さが保たれており治りも早く、保存療法となります。
折れた骨のずれが大きいものや、腓骨が折れている場合には整復が難しく、手術を行うことが多いようです。
開放骨折では、骨髄炎やコンパートメント症候群などの合併症に対する注意も必要です。
下腿骨骨幹部骨折の合併症(血管・神経損傷)
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